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作った記録です。不定休で午後3時に更新

焼きメレンゲ〜リベンジ編〜

 

【作った日:2017年6月16日】 

 

レモンのタルトレットを作った残りのメレンゲでリベンジをした。

 

↓失敗焼きメレンゲ

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 はいっ!

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おおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜!(自分で感動しすぎ)

 

でもだってほら。

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ツ・ヤ・ツ・ヤ!

エッジも立ってて*1こういうのをしたかったの!

 

今回は100℃と90℃を行ったり来たりさせながら焼いた・・・・はず・・・・・(忘れてる)

 

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瓶に入れておけば気軽に摘めるおやつに。

ちなみに右の瓶(100均)は密封出来てなくて、翌日にはサッックサクだったのがしなしなになってて萎え萎えでした。

左の瓶はしっかり密封出来ていて、ずっとサクサクでした。

 

 

*1:エッジ好きすぎ人間

レモンのタルトレット

 

【作った日:2017年6月16日】

 

マルベリータルトクラフティの残りのタルト生地とアーモンドクリームを使って、レモンタルトを作った。

タルト生地もアーモンドクリームも、冷凍しておいても忘れてしまうからね・・・。

忘れないうちに解凍して使ってしまおう大作戦です。

 

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一方は壁あり、一方は壁なし。

 

ここにレモンマーマレードを入れて、メレンゲ、ピスタチオで飾れば・・・・

 

 

 

 

出来上がり!

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憧れの口金、サントノーレ!

 

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サントノーレも、3月に買ったけど全然使ってないもののひとつ。

まだ扱い方が良くわかっていない。

 

バーナーもまだうまく扱えなくて、ピスタチオもちょっと焦げましたね。

 

メレンゲは食べ慣れてきたせいか、嫌いじゃなくなってきた。

ママレードをそのまんま乗せたので、むちゃくちゃ甘くて、ものすごくちびちび食べた。 

やっぱりママレードを展開してレモンクリームにした方が良かったと思いました。

 

 

 

フィナンシェ(アーモンド風味)

 

【作った日:2017年6月13日】

 

小嶋ルミさんのフィナンシェを作ってみた。

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

 

 

卵白で作るお菓子といえば、シフォンケーキ!!!!!な、私。

4年くらい前に一度だけ、フィナンシェを作ったことがあるんだけど、その時はネッチネチの、何だろうこれは・・・美味しくない!っていうものが出来上がってしまった。

それからフィナンシェを嫌厭していたんだけど、頂き物の焼き菓子セットに入ってるものは美味しくて、そのたび「何で私が作った時はあんなに美味しくなかったのかな」とモヤモヤしていた。

いや、売り物と素人のままごとを比べるなって話ですが。

そんな素人な私でも、この小嶋ルミさんのレシピを忠実に守れば上手に出来ちゃうんだろうか・・・・。(心ときめかせながら)

 

材料はシンプル。

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卵白 

 

 

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小麦粉

アーモンドパウダー

ラニュー糖(微粒)

 

 

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焦がしバター(無塩)

 

 

 

焦がしバターを作ったりとか卵白を温めながら混ぜたりとか、ちょっと面倒かも、と思う工程もあることにはあるけど、あっという間に出来上がる。

 

 

 

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フィナンシェ型は持っていないので、マドレーヌ型とかブリオッシュ型で。

外側がよく焼けてるフィナンシェが好きなので、もうちょっと強く焼いたら良かったかな?

それともバターをもっと焦がした方が良かったのか?

 

 

 

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焼きたては、縁はカリッと中はほわほわ!

これはこれで美味しい!

けど、私は寝かせた方が圧倒的に好みだった。

翌日、翌々日、と1個ずつ食べたんだけど、2日後からが味が落ち着いてしっとり感も出て◎。

 

 

今回、フィナンシェを作るにあたってインターネットの色んな文章や、お菓子の本を読んだんだけど、4年前の失敗したネチネチしたフィナンシェの原因は、水溶性卵白を使って居なかったからかな?と。

でもこの本には水溶性卵白を使いましょうとは書いてなくて、、、どーなんでしょうね?もしや水溶性卵白を使うことが当たり前すぎて書いてない・・・・?

きちんとコシを切ってやれば大丈夫なのかな?

ちなみに今回私は冷凍してあった卵白をシャリシャリほぐしなら解凍したものを使いました。

ネチネチにはならなかったけど、作った翌日の朝に食べた時は、少しネッチリした感じもあった。(その後しっとりしてネッチリ感は気にならなくなった)

どうなんでしょうね、ねっちりは一旦必須????じゃないよね????

どうしてもそれが気になっているので、今度は水溶性卵白で作ってみたい。

 

 

どっちにしても味が美味しいので、最高に美味しくなる前に食べたくなってしまうのが問題。

 

 

底の深めのフィナンシェ型・・・・欲しい・・・・・。

 

 

 

 

グミの実とジューンベリーとマルベリーのクラフティ〜ジューンベリージャム〜

 

【作った日:2017年6月12日】

 

マルベリーに続いて手に入れたグミの実とジューンベリー

 

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はじめまして。

 

 

 

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はじめまして。

 

 

せっかくなので、余ってたマルベリーと一緒にクラフティにしてみた。

 

 

先日のタルト生地の余りを使って・・・。

 

 

 

出来た

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はじめましてだらけのクラフティ。

 

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セルクルを使って焼いてみたんだけど、中々良い。

回数を重ねたらもっと綺麗に焼けるかな。

 

甘酸っぱいグミの実が良い仕事してくれた。

1個1個わざわざタネを取った甲斐がありました。

逆にマルベリーは味がぼやけてしまい、入れない方が良かったかな・・・・・・。

けれど甘さがちょうど良くて、家族に好評だった。

 

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器に入れて焼いたバージョン。

粉砂糖ってかけるだけでかわゆくなってすごいよね。

 

 

 

〜おまけ〜

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残ったジューンベリーはジャムにしました。

 

食べる時、タネが結構気になるので、潰さない様に煮ると良いよ、って教えて貰った。

 

 

 

マルベリータルト

 

【作った日:2017年6月7・8日】

 

産直で見つけた桑の実。 

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初めまして食材。

桑の実って、中々お目にかからなくないですか?

私の実家も昔は養蚕してたって言ってたので、もしかしたら家族はみんな食べたことあったかな?あるよね、きっと。

 

味が思ったよりも薄くて水っぽかった。。。

みんな一個ずつつまんで、後はお菓子作りに回した。

 

何を作ろうかなぁ〜とすごく考えたんだけど、アーモンドがたくさんあったのでアーモンドフィリングのタルトと合わせることにした。

 

 

材料 

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パートシュクレとアーモンドフィリングの材料。寝かせた方がうまくいくので、焼く前日に仕込んでおく。

パートシュクレの粉は小麦粉100%、アーモンドクリームの粉はアーモンド100%。

アーモンドは、ホールのものを粉砕。

 

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シナモンロールスコーン〜やっぱり美味しい〜

 

【作った日:2017年5月31日】

 

前に作ったこのスコーンを再び。

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感動に近い美味しさですからね?

 

 

 

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前回の教訓を生かして、ゆるめに巻ました。

 

 

 

見て。

 

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美味しそうですよね?

 

 

 

もっと見て(ウザさ)

 

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美味しいんですよぉ〜。

 

 

サク!ホワ!で。

 

 

しかしもうちょっと薄く伸ばした方がクリスピーになってもっと良かったかも。

同じ作り方をしても、生地の厚みひとつで出来上がりが変わるのも、お菓子作りの楽しいところ。

 

もうひとつ食べたくなる 軽やかな焼き菓子

もうひとつ食べたくなる 軽やかな焼き菓子

 

 

レシピはこの本からでした。

 

 

 

 

 

写真見てたら食べたくなってきた。

とりあえずスコーンだと思って空気食べときますね。

 

 

 

 

ごはんでせんべい〜ハイビスカス/青のり〜

 

【作った日:2017年5月30日】

 

 

先日作ったコレ ↓

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から間を置かず、今度はハイビスカス塩と青のりをそれぞれミックスしておせいんべいを作ってみた。

 

 

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ハイビスカス塩は沖縄のお土産。

 

www.shop-ma-suya.jp

 

その名も「ごはんの塩」

 

 

 

こちら青のり。

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今回は一個一個ボール状にしてから潰し方式で。(方式?)

 

 

その後オーブンで乾燥焼き。

 

前回は油で揚げたけど、この日は焼いてみた。

 

 

出来た

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何か、色合いがお上品で、美味しそうじゃないですか?

 

これもごぼうの時と同様、めっっっっっっっっっちゃ美味しい!!!!・・・ってわけではないが、ついつい食べ進めてしまう系。

 

 

ご飯はまだまだありますので、ご飯混ぜたパンだとか、色々作ってみたいなぁ*1、と思っている。

 

 

 

 

*1:思い始めてから作るまでの期間が長いタイプ

ごはんで揚げせんべい〜ごぼう味〜

 

【作った日:2017年5月26日】

 

お米をたくさん購入してしまい、余っている我が家・・・。

お義母さんが大量に購入した小麦粉は片付いたので今度は米をどうにかせねば、と躍起になっている。*1

 

色んなものを参考にして、せんべいを作ってみた。

お米だけで作れるのが◎

 

 

今回の作り方。

  1. ごはんにごぼうを茹でて粉砕したもの混ぜ、をすりこぎで潰す。
  2. 1をオーブンシートではさみ、なるべく薄く伸ばして型抜きする。
  3. オーブンで乾燥焼き。90℃で表面が乾くまで焼く
  4. 油で揚げる

 

 

ごぼうを混ぜてるところ。 

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すり流し作った残りだったかな?ちょっと忘れてしまいましたが、ごぼうのすり流しは美味しいのでオススメです。 

 

 

 

出来上がり

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型抜きは思ってた以上に面倒くさかったので、数個抜いて後はちぎったんじゃなかろうか。(記憶が定かではない(1ヶ月以上前のことだし・・・))

乾燥させてから型抜きしたら良かった気がする。

 

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めっちゃ美味しいいいいいい!!!!ってわけではないが、カラッとしてて大変食べやすく、ついつい手が伸びてしまう系。

翌日しんなりしてしまったら、レンジでチンして冷ましたらまた復活する。

 

 

 

 

*1:躍起になってる割にはそんなに真剣に取り組んでない

おからのケーキ

 

【作った日:2017年5月22日】

 

冷凍庫でハバを利かせている おからを使わねば・・・・、とおからケーキを作った。

 

 

レシピはこちらから。

まいにち食べたい“ごはんのような“ケーキとマフィンの本

まいにち食べたい“ごはんのような“ケーキとマフィンの本

 

 

 

 

材料  

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バターでなくオイルで作るお菓子の場合、菜種油が登場することが多い。

菜種油の指定があってもいつも太白胡麻油を使ってた私。

が、やっぱり1回菜種油を試してみなければ・・・・と、購入してみた。

味見でそのままペロッと舐めた時には、味と香りがすごく強くて、大丈夫かな?と思ったけど、お菓子に入れたら嫌な感じは全くしない。

それどころかなんて言うんでしょう、ちょっと豊かになる感じ?奥行きのある味になるというか。 

・・・・・・うまく言えない。何て言えば良いですか ?(涙目)

とにかく気分に寄って使い分けたいところ。(強引なまとめ方)

 

 

おからケーキはとっても簡単。

 

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たまにこういう肩の力を抜いて作るケーキを作ると、また別の癒され方をする。

 

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こんなもんですかね。これを型に入れて、焼きます。

 

 

焼けた。

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食べる。

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乗っているのはあんずジャム。

おからのケーキなので口の中の水分を極限まで持って行かれるんじゃないかと思っていたいけど、意外とそんなこともなく、しっとりしていた*1

 

 

しっかりとおからの味がするので好みが分かれそう。

きなことか黒蜜とか合うんじゃないかしら、と思いました。

 

*1:持って行かれることはもっていかれるけど

きび砂糖のカントリーケーキ

 

【作った日:2017年5月19日】

 

 

 

この本に載っているきび砂糖のカントリーケーキ。 

 

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

 

 

ずっと作ってみたかったけど12c型が家にないという理由で二の足を踏んでいたきび砂糖のカントリーケーキ。

 

紙の型がとてもお得に売っていたのでついつい買ってしまった。

なので、紙の型が今めっちゃ家にあります。

 

 

出来た

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これは良い出来なのでは?

 

 

 

断面の観察

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ふむふむ。(ふむふむ、とか言ってるけど良くわかってない)

なんだかものすごく美味しくてたくさん食べてしまった。

 

 

きび砂糖の素朴な味とバターの香りがとても良かった。

これがまたコーヒーとめちゃめちゃ合う。

お菓子って幸せ。

 

 

栗の粉のクッキー〜ブタとイヌ〜

 

【作った日:2017年5月18日】

 

お菓子道具、持ってるけど使わずにいつの間にか時間が過ぎている問題。

 

買ってから1度も使って居なかったブタとイヌの型抜き。

 

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この時のパート・シュクレがまだ冷凍庫に眠って居たのです。

 

栗入りパートシュクレ(出来上がり約400g・20cタルト型2台分)

  • 無塩バター 200g
  • 塩 ひとつまみ
  • 微粒グラニュー糖 80g
  • 卵黄 1個分(20g)
  • 薄力粉 170g
  • 栗粉 40g
栗の渋皮煮のタルト - ◯△

 

 

使わないと使わないと・・・・と思いつつ半年。

忘れては居ない、むしろいつも君のこと想ってたよ。*1

 

 

眠らせてた型×眠らせてた生地のコラボクッキー。

 

 

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ぶた。

 

 

 

 

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こんがり焼きぶた。 

 

 

 

 

いぬも。

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実家のいぬと同じシルエット。

 

いぬは目と耳を書こうと思ったんだけど、耳がうまくいかなかったので諦めました。

耳型にカーブさせたものを上から押し付けたら良かったと思う。

 

 

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ちょっと焼き過ぎでしたね? 

でも実家の犬もこんな感じの色だから・・・・(いいわけ) 

 

かためのクッキーでボリボリした歯ごたえが良い。

型抜きするたびに、あぁ面倒だ・・・と思ってしまうのに、また型抜きしたくなってしまう不思議。

 

 

 

*1:ストーカーチックなのでは?

セントルプルマン

 

【作った日:2017年5月8日】

 

 

この時はとにかくバタバタしていたので、こんな写真。

 

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パンはタッパーの中。

ポテサラサンド、シーチキンサンド、卵サンド(マヨ和えたやつね)を作った。

 

 

 

この地域では花祭りを旧暦で祝うそう。

で、近所のお寺で貰ってきたおだんごと甘茶とともに。

 

 

 

 

 

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