きらず揚げず〜生おからのクッキー〜
【作った日:2016年12月1日】
「きらず揚げ」は全国区だと思ってた愛知ローカルあるある。いや、今や全国区か・・・?*1
きらず揚げって、20年よりも前からあったような気がするんだけど、いしかわ発なんだろうか・・・?
バリバリと歯ごたえがあって腹持ちの良い、けれどきらず揚げよりあっさりしたおからのクッキーを食べたくて、上記レシピを参考に作ってみた。
私の使った生おからだと、水分量が少ないのかどうしてもまとまってくれなかったので、豆乳大さじ1強を追加。
塩は少し控えめに。
そしてレシピ通り焼成後、水分を飛ばしたくて150℃に落とし10分ほど追加焼き。
出来上がり
歯ごたえのあるクッキーになりました。
豆乳大さじ1は水分追加しすぎだったかな。
端っこの、薄くてカリカリしたとこがとっても美味しかったので、全体的にもっと薄くした方が良かったかも。
とか思ってたけど、いのっちと二人で食べ始めたらあっという間に完売してしまいました。
大変好評だった。
残りのおからは、炒ってカラカラのおからパウダーにしてあるので、今度(というか、今日)は別のおからクッキーを試そうと思ってます。
*1:おとうふ工房いしかわは「究極のきぬ」も美味しい
りんごとカスタードのタルト〜バター不使用〜
【作った日:2016年11月28日】
これを作った時の残りのリンゴを煮ておいて、タルトを作りました。
タルト生地は、この本から。
バターなしでおいしい パイとタルト: 折り込みなし、休ませ時間なし 毎日つくりたくなる
- 作者: 吉川文子
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2014/11/07
- メディア: 単行本
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これの、ビスケット生地で。
粉に液を加え
こういう感じにしますね〜。
で、ちょっとから焼きして、その間にカスタードクリームを作って、から焼きしたタルトに卵白を塗って、カスタードを流し、煮ておいたリンゴを乗っけて、更に焼いてみる。
別に焼かなくてもよかった。
けど焼いた。
花は、この茎の感じからするとスミレ?
たくさんあったのだけど、どれもこれも咲いてない。
少しカスタードが甘かったかな。
うちでは甘さ控えめなケーキが好まれる。
バニラケーキ〜上白糖で〜
【作った日:2016年11月24日・26日】
dangomushinmaking.hatenadiary.com
このバニラケーキ、いのっちが甚く気に入りリクエストされた。
美味しいのもさることながら、スーパー簡単に作れるのが良い。
今回は、2回目に作った時よりも、粉を入れてから更に混ぜてみた。
すると・・・・
しっとり感2割増。(当社比)
170℃で指定の時間焼いてかなり良い感じ。
いのっちに、高級感がある、と言われた。私もそう思う味だった。
表面近くに、少しトロッとした生地が残ってるんだけど、それも、粉っぽさ皆無で、カスタードのよう。
図らずもクリーム(極少量)入りケーキに。
焼き菓子は奥が深い。
休日に来客があったので再びいのっちにリクエストされ
焼きました。
そしてお客様から「これ、売れる!!!」いただきましたー。
やった。
このすぐ下がカスタードゾーン。
なんでこんなに上の方がカスタードっぽく残るんでしょうか?
こんな表面に近い場所、一番に焼けそうなのに。
この中にどなたか答えをご存知の方、いらっしゃいますか!?
生焼けですか?(でも粉っぽくなく美味しいです)
このケーキについては、かなりうまく焼けるようになった気がする。
粉を入れてから、割と念入りに混ぜるとしっとり、ささっと混ぜて終わりにしたらもっちり、という感じでしょうか?グルテンの結合があれでそれなんですよね?
そういうわけで、これからも安定して作れそうです。
やっぱり同じレシピでも何回も作ってみることが大事なんだと(何度も思ってるけど、再び)思いました。(きっとまた思う)
りんごのサワークリームパイ
【作った日:2016年11月25日】
食品庫に、悪くなりそうなりんごがあったので、りんごのタルトを作るついでに、この時のパイ生地にりんごを乗っけて簡単アップルパイ。
シンプルに、りんご、グラニュー糖、バター、のみ。
重ねた薄切りりんごの両面にグラニュー糖をまぶして、その上にちぎったバターをランダムに置いて焼いただけ。
180℃で20分焼いた後、今度は230℃で焼き色を見ながら3分くらい。
仕上げに泣き虫の粉砂糖*1を振って。
出来上がり
薄く切ったりんごの端っこがカリッとして、グラニュー糖がたまにザリッっとなって・・・なにこれおいしいい!!!ってなりました。
期待以上の美味しさに焦ってしまった。
紅茶と一緒に、ちびちび食べるとめちゃくちゃ幸せなやつ。
今年は、美味しいと思えるものをたくさん作れたような気がする。
来年も・・・と、思ったけど、ちょっと早いか。もう年末のシメに入ろうとしてしまう人。
まだまだ作ってみたいものがたくさんあります。
お菓子って本当に幸せだなぁ。
木の実とチーズのサワークリームパイ
【作った日:2016年11月21日】
珍しくサワークリームを買ったので、何か作りたくて、どっかで見たサワークリームパイを作ることにした。
持ってる本の中にレシピが載ってたと思うんだけど・・・・と、一生懸命色んな本を探しまくって、ストックしてるレシピファイルからやっと見つけた。
何年も前の暮しの手帖に載ってたレシピ。
サワークリームをパイ生地の上に乗っけて焼き上げるのかと思ってたけど、中に混ぜ込むのか!
中々面白そうなので、これに決めた。
本自体は手元にないけど、レシピは控えてファイリングしとくことが結構ある。
わからないものはこれからこのファイルから探そう・・・。
生地の材料
卵黄、めっちゃハリがある。
水分は、卵黄しか入りません。
このパターンは初めてです。(ドキドキ)
バターと粉をこうする。
↑こう、ね。
カード使っても、指でしても、この工程が結構好き。
卵黄とサワークリームを入れまとめて・・・・まとまりにくかったけど、あまり生地をこねくり回して均一にするより、ザザッとまとめた方が良い気がしたので、そうした。
これをラップで包んで冷蔵庫へ。
その間にチーズと木の実の準備を・・・。
パルミジャーノレッジャーノの端切れを買ってきたので、それを乗せます。
おおお・・・このチーズおろしでまともに下ろせたことがなかったんだけど、力いっぱい卸したら、理想形になった。
・・・・・・・・・・でもやっぱりチーズおろしは洗うのが面倒・・・。
うちのチーズおろしだけかな?
買ってきたパルミジャーノが柔かったのか?
あと、木の実もザクザク切った。
休ませた後の生地を伸ばして、
表面に卵白を塗って・・・使う分以外は自家製冷凍パイシートになります。
卵白は、使う時に都度塗ったほうが良いような気がしましたが、面倒なので塗ってから冷凍しました。自分はそういうとこあります。
パイは、折り込まないといけないって、長い間思ってたので、ずっと扱ったことがなかったんだけど、こんな風に作れることを知って感動しました。
出来上がり
木の実は、アーモンド、くるみ、カシューナッツ。
本に載ってたのは、ゴルゴンゾーラとポピーシードと、お好みでスイートバジルやミントって書いてあったかな。
字面だけでオサレで美味しそう(写真ももちろん素敵だった)なので、本当はそれをしたかったけど、そういう巡り合わせではなかった。
けど、私が作ったものも中々のものでした。
サワークリームを混ぜ込んだパイについては、何だかとっても美味しく感じました。
それと、レシピに書いてあった、ミントとチーズの組み合わせを試してみたかったので、乾燥ミント(中々減らない)をふりかけてみました。
ミント好きな人には、オススメしたい味。(私はミント好き)
ティラミス〜水切りヨーグルトで〜
【作った日:2016年11月18日】
ヨーグルトをどうにかお菓子にして食べたくて、そうだ、ティラミスにはならないかしら、と、ググってみたら、結構みんなやってるのね。
このレシピを参考に作ってみた。
私は、代用、とかはあんまり信用してないけど、今回は良いんです。
そもそもティラミスはそんなに、好き!!!というほど好きではない(けどあれば喜んで食べる)ので、期待せず、お試しな気持ちで。
ビスケットはお義母さんの買い置きのマリーがいつもあるし、インスタントコーヒーも、昨日も戸棚に入ってたなぁ・・・と、軽い気持ちで、けれど作る気満々で準備に取り掛かった。
が。
マリーもインスタントコーヒーもなかった。
こないだまで、っていうかインスタントコーヒーは昨日まであったのに。
やっぱり材料は自分で用意しなければなりませんね。(当たり前)
ビスケットがないので、ホットケーキ的なものを適当に作った
小麦粉、ベーキングパウダー、ヨーグルトと油を乳化させたやつを混ぜて、生地が固いように思ったので、そこに少し牛乳を入れてフライパンで焼いただけ。
何回も作った吉川文子さんのマフィンを思い浮かべながら作った。
そんでもって、うまくいった。
目指す出来上がりが明確だと、成功しがち。
よしよし。
次はコーヒーシロップ。
別に濃く出しても良いけど、何だか諦めきれずに戸棚を探しまくったら、スティックタイプの、砂糖ミルク入りの粉末コーヒー(ビター)か出てきた。
インスタントゲット。
少量の熱湯でコーヒーと砂糖を溶き、そこにカルーアを投入。
それをさっき焼いたホットケーキもどきにかけて染み込ませた。
あとは、明治のレシピのように・・・。
今回はレシピの半量で作った。
卵一個なので、メレンゲに挑戦してみたんだけど。
これがまぁ〜〜〜〜泡立ってくれない。
いや、前に盛大に失敗した時よりは、泡立ってくれましたが。
でもでもせっかくワイヤーの本数が多い泡立て器を買ったのに、これじゃあ、宝の持ち腐れじゃないか!
豚に真珠。
猫に小判。
おかだんごに泡立て器。
泡立て器の使い方、勉強しようと思います。
そして、ツノが立つまでは、もう疲れて泡立てられなかった。
卵一個なのに。
今度レモン汁入れちゃおっかな
レシピはチョコレート効果使用だけど、ココアで。
出来上がり
クックバッドより、かなりとろりとした出来上がり。
そりゃ卵白上手に泡立てられなかったから・・・。
そしてこの時も卵がかなり赤かったです。
でも味は美味しくて、とっても満足でした。
全然、マスカルポーネじゃなくてもいける。
この時のヨーグルトが食べやすい味のものだったから余計良かったのかもしれないけど。
この、一番下に敷いた生地も、シロップじゅわじゅわで良くできた。
そしてたっぷりと食べてしまった。
ただ、簡単に出来ると思っていた分、生地まで焼いたのは面倒に感じてしまった。
今度作る時は、マリーとヨーグルトとインスタントコーヒーが手元に揃った時にしようと思いました。
卵ロールケーキ〜生クリーム〜
【作った日:2016年11月16日】
前回のリベンジも兼ねて。
dangomushinmaking.hatenadiary.com
めらめら。(リベンジに燃えている)
前回、カスタード生クリームを使ったけど、今回は本の通りに、生クリームのみ。
生クリーム自体実はそんなに得意ではないので、脂肪分35%にしてみた。
40%以上のものは、どうもこってりし過ぎてしまって・・・。
美味しいケーキ屋さんで働いてた子に、お店では3種類混ぜて調整してるよ!って教えてもらったけど、今回は混ぜずにいきます。
スポンジ焼いちゃいました
表面は良いんだよね・・・
問題は底面。
おおおっ
(あなたの目が霞んでいるのではなく写真がぶれています)
前回のようにゴム化はしておりませんやったー!
今回は丹念に精魂込めて共立て頑張ったから。かさも高い。
でも少し、少しだけ、やっぱり底にふくらんでない生地が膜っぽくなってるかな?という感じ。
この後、オーブンシートを剥がす時、底面がうまくはがれなくて、ぼろっとしてしまったのが残念だった。(写真なし)
完成
この時使った卵の黄身が「これちょっと、大丈夫?」と思うほど赤に近いオレンジだったのでこのスポンジの色。
あまりにも色の濃い黄身だと、色つきの飼料なのかな・・・と思ってしまう。
お義母さんも、ロールケーキの色を見て、これは何が入っとるん?と言っていた。
答え。卵と小麦粉と砂糖と牛乳。
スポンジの食感も良く美味しかった。
もうちょっとで、もっと満足のいく仕上がりになりそう。
今使っているハンドミキサーはどうしてもパワー不足な気がしている。実家の安〜〜いハンドミキサーのが、パワーがある感じ。
もう、20年くらい昔のものなんだけど、それで?使うたびに、買い換えたいなぁ、と思ってしまう。
クリームは、やっぱりカスタード生クリームの方が、私は好みだった。
「ロールケーキ作りが苦手な人」脱却のため、また作りたい。
フランスパンっぽいパン3〜パン粉に展開した〜
【作った日:2016年11月14〜15日】
何度も作っている、プチパンをバタールのような形にしたやつ。
長時間寝かせておくパンは、良い。
今度は、もっと気泡の大きい、ザ!フランスパン!みたいなのを作ってみたいなぁと思っている。
で、焼き上がり。
いつになく、ボコッと無骨な格好。
いいのいいの、おうちで食べるのだから。(と、自分を納得させている)
この日の晩御飯は、どうしてもパンにしたかった。
翌日。
ご飯の前まで疲れてたけど、今日は昨日焼いたフランスパンをフライの衣に展開して美味しいものが食べられたのでとても満足している。牡蠣、大きかった。 pic.twitter.com/HsFctOJZYQ
— おかだんご (@oka_dangomushin) November 16, 2016
牡蠣は298の半額でした。
期待せずに買ったけど、すんごい大きい牡蠣がいくつか入っていて、テンション爆上げ。
味は勿論、高い牡蠣に比べればあっさりだけど、大きさだけでもテンションが上がる。
次回も絶対買う。絶対に、買う(運良く40%オフ以上ならば)。
フローズンヨーグルト
【作った日:2016年11月12日】
この寒いのに、フローズン。
いや、寒いからこそ、コタツでフローズンなのです。
なな福さん(id:sitaiwakachi)のフローズンヨーグルトを見る度に、食べたいなぁ食べたいなぁと思っていたんだけど、夏は作りそびれてしまった。
やっと、作りました・・・・!!!
少し、水切りが甘かったかな?シャリシャリ感が結構あった。
本当は、なな福さんが作ってくれたねっとりが食べたいなぁと、夢に見ています。
次は、もっとしっかり水切りして、しゃりしゃり感を減らしたいと思います。
コタツでアイスも、最高です!
ブリニ
【作った日:2016年11月10日】
オレンジタビーさん(id:withTora)に頂いたそば粉入りパンケーキミックスで、ブリニを作りました。
↑むしろ、こっち。タビーさんのブログを見て!!!
と、いう気持ち。
盛り付けが苦手な私の精一杯です。
- パンチェッタ・アボカド・サワークリーム・パルメザン
- 塩漬けにしたいくら・サーモン・紫玉ねぎ・サワークリーム
- 卵・明太ポテト・アボカド
とても満たされた朝だった。
この時は、説明書の通り、卵を泡立て、溶かしバターを入れて作った。
そば粉の味がして、とっても良かった。
今度は薄焼きにしてベーコンと目玉焼きとサラダ乗っけて、クレープみたいにしてもいいなぁ、と思いました。
ミックス粉の味自体が美味しいので、そのまま何もつけずに生地だけでもパクパクいけます。
タビーさん、美味しいものを本当に本当にありがとうございました(うるうる)
バニラケーキ〜きび砂糖と上白糖〜
【作った日:2016年11月7日・9日】
こちらの本からバニラケーキを。
卵と砂糖を湯煎にかけながらまぜまぜ*1
まぜまぜね。
油を入れ、ヨーグルトを入れ、バニラオイルと、ついでにラムフレーバー(買ったはいいけど全然減らねぇ)を入れ、粉を入れ。
特筆すべきことは、この日は新聞紙を敷いていないこと・・・。
テーブルではなく、なんていうの?流し台の、包丁とか使うとこ・・・作業台部分?で作ったので、敷いておりませんの。
上手に出来ました〜〜!
ちょっと焼きすぎ、というか、焼き終わってからも暫くオーブンに入れっぱなしにしてしまったので、よく焼け。
外がカリカリ。中は程よく弾力がありホットケーキみたいな感じ。
評判が良かったので、食べ終わったらすぐに、もう一度作ってみた。
2回目
今度は、途中で向きを変えるのが遅れたので、左右の焼き色が違う。
それと、1回目よりも、粉を入れてから良く混ぜた。そしたら、パウンドケーキ然とした。
ちょっと、断面の写真がないけど。(そういうとこ、雑で適当すぎる)
しかし同じ材料でも、やっぱり混ぜ方ひとつで変わるんだなぁと実感しました。
いや、同じ材料じゃない。1回目はきび砂糖、2回目は上白糖にしたんだ(と、工程写真を見て思い出す)。
簡単だし、喜ばれるし、何日も楽しめるのでこれからもささっと作ろうと思った。
*1:工程写真は2度目に作った時の写真。
スコーン〜こねるタイプ〜
【作った日:2016年11月2日】
ロールケーキを作った時に余った生クリームで、どうしても作ってみたいものがあった。
それが、
おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に
- 作者: 小嶋ルミ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2004/04
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ロールケーキと同じこの本に載ってるスコーン。
生クリーム使用。
生クリームを生地に練り込むスコーン、ってすごい美味しそうじゃないですか?
美味しそうです。
では早速。
我が家にはフードプロセッサーがないので、カードで。
・・・フードプロッセサーはないけど、ハンドブレンダーは手に入れたので、そちらでいけるんだろうか・・・
いや、やっぱそれをするなら別売りのチョッパー買わないとダメかな・・・
そんなことを思いながら、バターと粉類を切り混ぜる。
全粒粉は、家にあるグラハム粉をふるいにかけて、細かい粒子だけを入れてみた。
バターが米粒大になったら、水分を投入して、ある程度混ざったら台に出して、捏ねる。
が。
ねばねばの、ねっちゃねちゃの、もっちゃもちゃの、みょ〜〜〜〜〜ん。
(伝わりますでしょうか・・・伝わらないかもしれませんが進みます)
手にベタベタくっついて、全然捏ねてる感ないよ!!!という状態に。
けど、レシピに書いてある通り、捏ねないと・・・と思って必死。
本のお手本写真を見ても、生地がみょ〜〜〜〜んってなってる感じもないし、ていうか、めっちゃ綺麗にまとまってるし・・・私、分量間違えた・・・?
と、頭の中はぐるぐる。
そうこうしてる内に生地の温度も上がってきてたので、一旦冷蔵庫へ。
そして改めてレシピを見てみると、捏ねてる写真の下に「打ち粉をした台に・・・」の文字。
あ。
だよね。
相当苦戦してたんですが、打ち粉をしたら素晴らしく良い感じにまとまり、難なく捏ねることが出来ました。
私は学びを得ました。
そして伸ばして、型抜き*1して
出来上がり
苦戦した割には、よく膨らんで上出来では?
捏ねをもっとスマートに済ませてたら、もっと割れたかな?
かなり理想てきな見た目で、期待が高まります。
生地の観察
ほわぁ。
実食
お義父さんがお土産に買ってきてくれたみかんジャムと、生クリームの残りを乗っけて食べました。
こたつでスコーン。
外はサクリと香ばしく、中はほわほわと軽く柔らかく水分量も程良かった。
・・・このスコーンを、ベーキングパウダーでなく、イーストで発酵させて作ったらどうなるかなぁ、などということを考えている。
*1:また、紙コップを切って抜き型を作った