バニラケーキ〜上白糖で〜
【作った日:2016年11月24日・26日】
dangomushinmaking.hatenadiary.com
このバニラケーキ、いのっちが甚く気に入りリクエストされた。
美味しいのもさることながら、スーパー簡単に作れるのが良い。
今回は、2回目に作った時よりも、粉を入れてから更に混ぜてみた。
すると・・・・
しっとり感2割増。(当社比)
170℃で指定の時間焼いてかなり良い感じ。
いのっちに、高級感がある、と言われた。私もそう思う味だった。
表面近くに、少しトロッとした生地が残ってるんだけど、それも、粉っぽさ皆無で、カスタードのよう。
図らずもクリーム(極少量)入りケーキに。
焼き菓子は奥が深い。
休日に来客があったので再びいのっちにリクエストされ
焼きました。
そしてお客様から「これ、売れる!!!」いただきましたー。
やった。
このすぐ下がカスタードゾーン。
なんでこんなに上の方がカスタードっぽく残るんでしょうか?
こんな表面に近い場所、一番に焼けそうなのに。
この中にどなたか答えをご存知の方、いらっしゃいますか!?
生焼けですか?(でも粉っぽくなく美味しいです)
このケーキについては、かなりうまく焼けるようになった気がする。
粉を入れてから、割と念入りに混ぜるとしっとり、ささっと混ぜて終わりにしたらもっちり、という感じでしょうか?グルテンの結合があれでそれなんですよね?
そういうわけで、これからも安定して作れそうです。
やっぱり同じレシピでも何回も作ってみることが大事なんだと(何度も思ってるけど、再び)思いました。(きっとまた思う)