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作った記録です。不定休で午後3時に更新

卵ロールケーキ〜生クリーム〜

 

【作った日:2016年11月16日】 

 

 前回のリベンジも兼ねて。

 

dangomushinmaking.hatenadiary.com

 

めらめら。(リベンジに燃えている)

 

前回、カスタード生クリームを使ったけど、今回は本の通りに、生クリームのみ。

生クリーム自体実はそんなに得意ではないので、脂肪分35%にしてみた。

40%以上のものは、どうもこってりし過ぎてしまって・・・。

美味しいケーキ屋さんで働いてた子に、お店では3種類混ぜて調整してるよ!って教えてもらったけど、今回は混ぜずにいきます。

 

 

スポンジ焼いちゃいました

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表面は良いんだよね・・・

 

問題は底面。

 

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おおおっ

(あなたの目が霞んでいるのではなく写真がぶれています)

 

前回のようにゴム化はしておりませんやったー!

今回は丹念に精魂込めて共立て頑張ったから。かさも高い。

でも少し、少しだけ、やっぱり底にふくらんでない生地が膜っぽくなってるかな?という感じ。

この後、オーブンシートを剥がす時、底面がうまくはがれなくて、ぼろっとしてしまったのが残念だった。(写真なし)

 

 

 

完成

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この時使った卵の黄身が「これちょっと、大丈夫?」と思うほど赤に近いオレンジだったのでこのスポンジの色。

あまりにも色の濃い黄身だと、色つきの飼料なのかな・・・と思ってしまう。

お義母さんも、ロールケーキの色を見て、これは何が入っとるん?と言っていた。

答え。卵と小麦粉と砂糖と牛乳。

 

スポンジの食感も良く美味しかった。

もうちょっとで、もっと満足のいく仕上がりになりそう。

今使っているハンドミキサーはどうしてもパワー不足な気がしている。実家の安〜〜いハンドミキサーのが、パワーがある感じ。

もう、20年くらい昔のものなんだけど、それで?使うたびに、買い換えたいなぁ、と思ってしまう。

 

 

クリームは、やっぱりカスタード生クリームの方が、私は好みだった。

 

 

「ロールケーキ作りが苦手な人」脱却のため、また作りたい。

 

 

フランスパンっぽいパン3〜パン粉に展開した〜

 

【作った日:2016年11月14〜15日】

 

何度も作っている、プチパンをバタールのような形にしたやつ。

 

長時間寝かせておくパンは、良い。

今度は、もっと気泡の大きい、ザ!フランスパン!みたいなのを作ってみたいなぁと思っている。

 

で、焼き上がり。

 

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いつになく、ボコッと無骨な格好。

いいのいいの、おうちで食べるのだから。(と、自分を納得させている)

 

 

 

この日の晩御飯は、どうしてもパンにしたかった。

dangomushin.hatenablog.com

 

 

翌日。

 

 

牡蠣は298の半額でした。

期待せずに買ったけど、すんごい大きい牡蠣がいくつか入っていて、テンション爆上げ。

味は勿論、高い牡蠣に比べればあっさりだけど、大きさだけでもテンションが上がる。

次回も絶対買う。絶対に、買う(運良く40%オフ以上ならば)。

 

 

 

 

 

フローズンヨーグルト

 

【作った日:2016年11月12日】

 

この寒いのに、フローズン。

いや、寒いからこそ、コタツでフローズンなのです。

 

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なな福さん(id:sitaiwakachi)のフローズンヨーグルトを見る度に、食べたいなぁ食べたいなぁと思っていたんだけど、夏は作りそびれてしまった。

 

sitaiwakachi.hateblo.jp

 

やっと、作りました・・・・!!!

少し、水切りが甘かったかな?シャリシャリ感が結構あった。

本当は、なな福さんが作ってくれたねっとりが食べたいなぁと、夢に見ています。

 

次は、もっとしっかり水切りして、しゃりしゃり感を減らしたいと思います。

 

 

コタツでアイスも、最高です!

 

ブリニ

 

【作った日:2016年11月10日】

 

オレンジタビーさん(id:withTora)に頂いたそば粉入りパンケーキミックスで、ブリニを作りました。

 

withtora.hatenablog.com

 

↑むしろ、こっち。タビーさんのブログを見て!!!

 

と、いう気持ち。

 

 

 

盛り付けが苦手な私の精一杯です。

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  • パンチェッタ・アボカド・サワークリーム・パルメザン
  • 塩漬けにしたいくら・サーモン・紫玉ねぎ・サワークリーム
  • 卵・明太ポテト・アボカド

 

とても満たされた朝だった。

 

この時は、説明書の通り、卵を泡立て、溶かしバターを入れて作った。

そば粉の味がして、とっても良かった。

今度は薄焼きにしてベーコンと目玉焼きとサラダ乗っけて、クレープみたいにしてもいいなぁ、と思いました。

ミックス粉の味自体が美味しいので、そのまま何もつけずに生地だけでもパクパクいけます。

 

タビーさん、美味しいものを本当に本当にありがとうございました(うるうる)

 

バニラケーキ〜きび砂糖と上白糖〜

 

【作った日:2016年11月7日・9日】

 

 

もうひとつ食べたくなる 軽やかな焼き菓子

もうひとつ食べたくなる 軽やかな焼き菓子

 

 

 

 

こちらの本からバニラケーキを。

 

 

卵と砂糖を湯煎にかけながらまぜまぜ*1f:id:dangomushin:20161113105558j:plain

 

 

まぜまぜね。

 

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油を入れ、ヨーグルトを入れ、バニラオイルと、ついでにラムフレーバー(買ったはいいけど全然減らねぇ)を入れ、粉を入れ。

 

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特筆すべきことは、この日は新聞紙を敷いていないこと・・・。

テーブルではなく、なんていうの?流し台の、包丁とか使うとこ・・・作業台部分?で作ったので、敷いておりませんの。 

 

 

上手に出来ました〜〜! 

 

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ちょっと焼きすぎ、というか、焼き終わってからも暫くオーブンに入れっぱなしにしてしまったので、よく焼け。

 

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外がカリカリ。中は程よく弾力がありホットケーキみたいな感じ。

評判が良かったので、食べ終わったらすぐに、もう一度作ってみた。

 

 

 

 

2回目

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今度は、途中で向きを変えるのが遅れたので、左右の焼き色が違う。

それと、1回目よりも、粉を入れてから良く混ぜた。そしたら、パウンドケーキ然とした。

ちょっと、断面の写真がないけど。(そういうとこ、雑で適当すぎる)

しかし同じ材料でも、やっぱり混ぜ方ひとつで変わるんだなぁと実感しました。

いや、同じ材料じゃない。1回目はきび砂糖、2回目は上白糖にしたんだ(と、工程写真を見て思い出す)。

 

 

簡単だし、喜ばれるし、何日も楽しめるのでこれからもささっと作ろうと思った。

 

*1:工程写真は2度目に作った時の写真。 

スコーン〜こねるタイプ〜

 

【作った日:2016年11月2日】

 

ロールケーキを作った時に余った生クリームで、どうしても作ってみたいものがあった。

 

それが、 

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

 

ロールケーキと同じこの本に載ってるスコーン。

生クリーム使用。

 

生クリームを生地に練り込むスコーン、ってすごい美味しそうじゃないですか?

美味しそうです。

 

 

 

では早速。

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我が家にはフードプロセッサーがないので、カードで。

 

 

・・・フードプロッセサーはないけど、ハンドブレンダーは手に入れたので、そちらでいけるんだろうか・・・

いや、やっぱそれをするなら別売りのチョッパー買わないとダメかな・・・

 

そんなことを思いながら、バターと粉類を切り混ぜる。

全粒粉は、家にあるグラハム粉をふるいにかけて、細かい粒子だけを入れてみた。

 

バターが米粒大になったら、水分を投入して、ある程度混ざったら台に出して、捏ねる。

 

 

が。

 

ねばねばの、ねっちゃねちゃの、もっちゃもちゃの、みょ〜〜〜〜〜ん。

 

(伝わりますでしょうか・・・伝わらないかもしれませんが進みます)

 

手にベタベタくっついて、全然捏ねてる感ないよ!!!という状態に。

 

けど、レシピに書いてある通り、捏ねないと・・・と思って必死。

本のお手本写真を見ても、生地がみょ〜〜〜〜んってなってる感じもないし、ていうか、めっちゃ綺麗にまとまってるし・・・私、分量間違えた・・・?

と、頭の中はぐるぐる。

そうこうしてる内に生地の温度も上がってきてたので、一旦冷蔵庫へ。

 

そして改めてレシピを見てみると、捏ねてる写真の下に「打ち粉をした台に・・・」の文字。

 

 

あ。

 

 

だよね。

 

 

相当苦戦してたんですが、打ち粉をしたら素晴らしく良い感じにまとまり、難なく捏ねることが出来ました。

私は学びを得ました。

 

そして伸ばして、型抜き*1して

 

 

出来上がり

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苦戦した割には、よく膨らんで上出来では?

捏ねをもっとスマートに済ませてたら、もっと割れたかな?

 

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かなり理想てきな見た目で、期待が高まります。

 

 

生地の観察

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ほわぁ。

 

 

実食

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お義父さんがお土産に買ってきてくれたみかんジャムと、生クリームの残りを乗っけて食べました。

 

こたつでスコーン。

 

外はサクリと香ばしく、中はほわほわと軽く柔らかく水分量も程良かった。

 

 

 

・・・このスコーンを、ベーキングパウダーでなく、イーストで発酵させて作ったらどうなるかなぁ、などということを考えている。

 

 

 

 

*1:また、紙コップを切って抜き型を作った

卵ロールケーキ

 

【作った日:2016年10月31日】

 

私にとって、ロールケーキ(とかジェノワーズ系)は鬼門。

でも、きっと、丁寧に作ればうまくいくはず!と、懲りずに作ってみることにした。

 

 生地はこちら。

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

 

 

 

クリームは、純粋な生クリームが少し苦手なので、同じく小島ルミさんのカスタード生クリームで。

www.kyounoryouri.jp

 

小島ルミさん崇拝が止まらない。

 

 

 

 

生地の材料は、至ってシンプル。

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卵、上白糖、薄力粉、牛乳。

 

 

 

生地作り

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卵とお砂糖を泡立て終わり、小麦粉を入れたとこ。

小麦粉はスーパーバイオレット指定なのですが、当方の都合により、名もなき小麦粉に変更。

 

卵は共立てですが、私は共立てがイマイチ苦手。

どうしても、今使ってる年代もののハンドミキサーのパワーが足りない気がしてならない・・・が、そんなことはないですよね、きっと。

 

焼き上がり

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おおおおおぉぉぉ・・・・。

 

 

綺麗に焼けた。

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この上でピクニックしたい気持ち。

 

 

底のオーブンシートをはがして

 

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えっ

 

 

 

・・かたい・・・・・・・・・・

 

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・・・・・・・・・・・・・・なんか、ゴムみたいなんですけど?(涙目)

 

 

 

表はとっても綺麗だったけど、裏がこんなことになってました。

タイヤに近いような、結構なかたさ

原因は、やっぱり、卵の泡立て不足?

きちんと底の方まで泡立ってるか確認せずに薄力粉を投入してしまったからかしら・・・。

今回は深めのボウルで泡立てたんだけど、浅めの広いボウルで泡立ててみようかな・・・。

 

あぁ・・・上手に出来たと思ったのに。

 

 

 

カスタード生クリーム

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こちらは失敗なく。

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見るからに美味しそう。

本と同じように、焼き色がついた面にクリームを乗せて巻きたかったけど、致し方なく、ゴム面にクリームを乗せて巻きました。

 

 

巻いて、冷蔵庫で1時間ほど落ち着かせ・・・

 

 

出来上がり

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だいぶ、ぺたんこに、なってる・・・・・。

 

どうなることかと危惧していたゴム面は、クリームがしっとりとなじみ、シュー生地の様な感じに。

これはこれであり、か?

 

あの、生地が三層になるマジックケーキ*1みたいなモノだと思えば・・・(絶対違う)

いや、なしですよね失敗ですよね。

 

しかし、失敗しても美味しかった。

特にクリームはすっごく美味しかった。

柔らかさといい、甘さといい・・・クリームだけ食べたい。

そしてクリームだけ食べ始めたら際限なく、なくなるまで一気に食べきってしまいそう。

 

家族も「美味しい!軽くて食べやすい」と言っていた。

が、当たり前だけどもやもやしてるので、またいつか作ります。

失敗すると、レシピ作った人に対して申し訳ない気持ちにもなる。

 

 

次回作るまでにお菓子作りの失敗あるある本を読もう。

素人、頑張ります。 

 

 

*1:帰省時、マジックケーキのレシピ本を母にもらったのだけど、見事に実家に忘れてきた

ゆっくり発酵スコーン〜コーングリッツ/玄米粉&チョコ〜

 

【作った日:2016年10月26日〜】

 

 発酵スコーンは前も作ったけど美味しいと、もう1回作りたくなる。

 

今回は、コーングリッツ入りと、玄米粉&チョコ入りを。

 

 

 

 

コーングリッツ

 

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 おひるねこさん(id:mococaramel)の

 

この記事

 

mococaramel.hatenablog.com

 

を読んで、どうしてもコーンミールスコーンが食べたくなった*1のです。

 

 

でもうちにはコーンミールがないから、コーングリッツ

しかも白崎裕子さんのレシピじゃないので・・・・別物ですね、ええ・・・。*2

コーングリッツ使い切ったら出直します。

 

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コーングリッツのがコーンミールより、粗いらしいです)

 

ゆっくり発酵スコーンのプレーンの全粒粉の分量を、コーングリッツに変えただけだけど、美味しかったです。

 

 

 

 

米粉&チョコ

 

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ひきの図。

 

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奥に見えるのはテーブルゲーム、キングスコート(をごちゃっと寄せたもの)。

私はこれが苦手で苦手で負けっぱなしです。

 

 

・・・・本当・・・負けっぱなし・・・・・・・

 

こたつに入ってのボードゲームは中々良いものです。

負けるのは悔しいけど・・・

 

 

 

前回、言っていた通り、玄米粉投入。

(去年の)米が余ってるので、それを炒って玄米粉にして入れました。

 

ちょっともっさりしたかな?ちょっとだけ。

調整したらもっと良くなりそう。

 

 

 

しかしどちらも美味しく食べられました。

おひるねこさん、ありがとうございました〜!

 

 

 

 

ゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティ

ゆっくり発酵スコーンとざっくりビスコッティ

 

 

発酵スコーンはやっぱり5日寝かせた方が私は好み。

本には色〜〜〜んなバリエーションが載ってるので、これから試せたらいいなぁと思ってます。

 

 

 

*1:あと、毒気のない、ひたすら可愛らしい猫さんに気持ちを持ってかれた。

*2:そういうことがとても多い残念な私

プチパン〜ガスオーブンで〜

 

【作った日:2016年10月13日・14日】

 

実家に帰ってた時に作ったパン。

 

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 やっぱりガスオーブンのがからりとしている気がする。

 

あぁ欲しい

とっても欲しい

ガスオーブン

 

 

 

前日の晩御飯に作ったホタテのアヒージョの残りのオイルをつけて食べた。

 

 

母が「美味しい〜」と言いながらもきゅもきゅ食べていた。

私の口も小さいが、母の口はもっと小さくて可愛い。

赤ちゃんみたいな感じで、もきゅもきゅ食べる。

ついでに言うと体型も赤ちゃんみたいです。

  

 

 

 

 

スフレチーズケーキ

 

【作った日:2016年10月13日】

 

実家の父の誕生日が近いということで、父親の好きなチーズケーキ。

 

 

前にも作ったこの本のレシピから。

 

 

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

 

 

このチーズケーキが美味しくて美味しくて本当に美味しかったから、チーズケーキ好きな父親にどうしても食べさせたかった。

 

 

 

前に作ったのは、繕い立つ人のチーズケーキを再現した時。

 

dangomushinmaking.hatenadiary.com

 

結局再現できずもどきだけど、中に仕込んだ。

 

 (先日、NHKグレーテルのかまどでレシピ紹介していて「うおおおお」となりました。いつかそのレシピで作ってみようと思います)

 

 

 

 

 

ラニュー糖を微粒にする、の図。

 

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ミルサーがないので、すり鉢でごーりごーり。

 

微粒タイプのグラニュー糖、という指定の時は、フツーのグラニュー糖を粉砕して使っている。

微粒タイプのグラニュー糖がどんなか知らないんだけど。

 

ちなみに粉糖(飾りでかける時も)の時も、ミルサーで粉砕したものを使っている。

 

 

なんやかんやあって焼けた。

 

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実家の、前回いつ使われたかわからない、というか誰のもの*1かもわからない型使用。

私も1度も使ったことがない。ていうか、見た事ない。

底の抜けないバチンッて金具がついたやつ。

見た目はかっこいいよね。見た目は。

でもフツーに型の抜けるテフロンのやつで良い。

 

このままの状態で、冷蔵庫でまるっと1日寝かせた。

 

 

食べた。

 

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・・・・・えっと。

イワシのお寿司越しの、一番奥に横たわってる三角形の。

それ。

 

 

まず、型から外したら、なんか、底面と側面が所々青に近い黒色の斑点(大きめ)が出ていた。

はじめは、カビ????と思ったんだけど、冷蔵庫に入れおいてそんな風に急激にカビることは考えにくく、おそらく型から出た色が着いたんだろう、と。

色がついた場所をごっそり取り除き、切ってみたけど、中が崩れる崩れる。

底と側面を所々取り除いて不安定だったっていうのもあるけど、ちょっと、焼きが甘かったなぁと反省。

焼きすぎ注意なケーキなので低めの温度で焼いた*2んだけど、低くしすぎた模様。

 

切ったら、内側がぐずぐずになってしまい、自立もままならないやわやわ加減。

 

私は意気消沈したのと、この日はお祭りで他の料理の準備でバタバタしており、後で写真撮ろう、と思ってたら、写真を撮る間も無く(つーか忘れてた)写ってるのがこの1枚だけだったという。

 

ちなみにお祭りはこんな感じ↓

 

dangomushin.hatenablog.com

 

 

 

 

しかし、味はやっぱり美味しかった。

父も、これは美味しい、と喜んでくれた。

 

 

 

KIRI使いましたし。

 

 

 

 

 

今度作る時は、生焼け注意報。

 

 

 

 

*1:叔母のもの?

*2:ガスオーブンは本に書いてある温度より10℃低く設定するくらいがちょうど良いはずのところ、今回ビビって20℃低くしてしまった

ナツメグクッキー

 

【作った日:2016年10月11日・12日】

 

先日帰省してた時に、友達に会うので、手土産にどっさりとクッキーを焼いた。

 

 

作り方はシナモンスティックと同じようにしたんだけど、というか、途中までシナモンスティックのつもりで作ったんだけど、シナモンじゃなくてナツメグ入れてたんだよね。

 

シナモンあったー、と思って「ナツメグ」って書いてある袋からフツーにナツメグ入れてた。

しかも作ってる時に家族に「このシナモン、変わった匂いするけど???」と言われるまで気が付かなかった。

 

シナモンスティックのつもりで、倍量作ったので、たっぷりと出来上がったナツメグクッキー生地・・・。

 

 

実家にあった昔のゆるい動物型で猫さんクッキー。

 

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にゃ にゃ にゃ にゃ

にゃ にゃ にゃ にゃ

にゃ にゃ にゃ にゃ

にゃ にゃ にゃ にゃ

 

 

 

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にゃ にゃにゃ にゃにゃにゃ

にゃにゃ にゃにゃ にゃにゃ

 にゃにゃ にゃにゃ にゃにゃ

にゃ にゃにゃ にゃにゃ にゃ

 

 

 

ちょっと、厚焼きにしすぎたと反省。

友達にはハンバーグ感、あるねって言われましたが、私は嫌いじゃなかった。

スパイスケーキのクッキーバージョンみたいな。

もっと色々なスパイス入れたら良かったかな。

いっそのこと、カレー粉入れてカレー味にしてみたら良かったかな?

 

 

いつもは電気オーブンで焼いているのだけど、実家はガスオーブン。

それが普通だったんだけど、久しぶりに使ってテンション上がりました。

そしてやっぱりカラッと感が違う・・・。

でも感覚忘れてて、もうちょっと続けて焼いて慣れ直さなければ、と思いました。

いつの日か、ガスオーブンを家に置きたい。

 

 この後、くぼみに帰るまでに、ケーキ、パンも焼きました。

 

 

 

軽やかガトーショコラ

 

【作った日:2016年10月7日】

 

記事にするのが随分と遅くなった*1けど、前に何回か作ったこのガトーショコラと同じ、吉川文子さんのガトーショコラ(前のとはレシピが違う)。

 

 

 

おひるねこさん(id:mococaramel)と、どーなんでしょうね?と、話していて、作るのをかなり楽しみにしていました。

 

このガトーショコラの正式名称は「軽やかガトーショコラ」

 

 

焼けた。

 

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正式名称をに「軽やか」を付けるだけあって、軽やか〜〜。

今までに作ったことのあるガトーショコラもパクパク食べられる軽さだったけど、こちらの軽やかガトーショコラは、口当たりからして、前のよりも軽く、しっとりしていて、柔らかい。

卵泡立ててるだけあるわ〜、という感じ。

 

 

 

 

前のものは、ご飯の代わりに食べられそうな感じで、今回のはものはおやつにピッタリな雰囲気。

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、作った日、10月7日って、、、時間の流れのはやさにびびってます。

 

 

*1:自分のペースでと言われるとさぼり癖が出るよね

 

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