イングリッシュマフィン〜+全粒粉〜
【作った日:2015年9月16日】
前回作った時に、もうちょっと素朴さが欲しいなぁと思い、今回は全粒粉をプラスしてみた。
⑴ 強力粉を減らして全粒粉を加えるか
⑵ 強力粉にプラスして全粒粉を加えるか
どちらにしようか迷い、⑵にしてみた。(8個作りたかったので)
そしてそれに伴い水分も少し増やした。
そういえば、このボールの中である程度粉と水分を混ぜる作業は、最近、箸で行っている。
指を立てて、米を研ぐ時の様に、と、書いてあったけど、指さきがベタベタになって何か(何かってなんだよ)あった時に手間取るため。
でもこねる時は思いっきりベタベタになるんだけども。
いざ一次発酵
一次発酵後
二次発酵は写真撮り忘れ。
中途半端な作業中継ブログです。
しかしイングリッシュマフィンはメロンパンに比べると本当に楽。
そしてうまい!!!
食パンよりこっちのが好き。
型は、コピー用紙3枚重ねで作ってみた。強度は問題なし。
ホチキスを始め丁寧に二ヶ所留めてたんだけど、一ヶ所で良いことに気づいた。
ちなみにセルクルは、大体φ8cm、高さ3cmになるように作った。
焼く時はこの上に鉄板を乗せて焼きます。
焼き上がり。
型から外す時、殆ど大丈夫だったけど、コーングリッツがちゃんと付いてない箇所が少し型にくっついて、表面が剥がれた。
なので、なくても良いけど綺麗なマフィンを目指すなら、オーブンシートを型と生地の間に噛ませると良いと思いました。
あと、今回はふたつに割ってから冷凍した。
フォークを刺して二つに割っておいてから冷凍するの、本当にオススメ。
そして本日の朝ごはん!
沼夫サンド イングリッシュマフィンヴァ〜ジョン。
こんだけキャベツモリモリにしてもぎゅっと潰して口の小さい私でもいける。
ただし、マヨ入り水分がめちゃ垂れたので、受けるお皿必須。
全粒粉の存在を意識する暇もなく一気食いして終わった。
そしてすごくお腹一杯になった。
これでキャベツ一枚分。
ごちそうさまでございました。
これからまた当分イングリッシュマフィンを食べれると思うとめっちゃ嬉しい私なのでありました。