イングリッシュマフィン
イングリッシュマフィン&コーンブレッドを作ろう作ろうと思って買っておいたコーングリッツ。
思い出した時に作らなければこのままお蔵入りして、石化してしまうといけないので、今回はイングリッシュマフィン。
我が家にはセルクルがないので(探せばあるかも・・・)コピー用紙とアルミホイルで作った。
厚紙でセルクルを作ろう!って良く見るけど、丸くなれば良いので私はコピー用紙。
アルミホイルをつけるのが面倒で、紙だけで上手く焼ければその方が良いと思い
アルミ有セルクル 4個
アルミ無セルクル 2個
で挑戦。
いつもパン作る時にはこの本を見て作ってる。
コレ↓
製パン学校出身の友達が持っていたので私も。
パン作りのイロハもわからない私でも、大丈夫。
脱脂粉乳、ドライイースト、砂糖。
強力粉(オーマイ)がなくなったので、ワゴン30%オフで買ったスーパーキングを半分混ぜた。
(同じ時にスーパーカメリアも30%オフだったので買った。味比べするのが楽しみ)
こな類と水分を混ぜ、捏ねた。
中々グルテン膜が出来なくて、25分くらい捏ねた。
捏ねたけど、うまくいったのかどうか良くわからず、でもあんまり捏ねると今度はグルテン膜が壊れるって恐ろしいことが良くレシピとかにも書いてあるので、深追いはせず。
バターを入れてまた捏ねて。
が、グルテン膜がうまく出来てんのかやっぱり良くわからず、でも、何となく良いかも・・・?
みたいな感じで、モヤモヤしたまま発酵へ。
発酵前
発酵後
でろーん
ヘソのよう。
指ブスしてもあんまり良く発酵具合がわかんないんだけど、とりあえず。
パンチして折りたたんで、また発酵。
今日敷いていた新聞にこんな広告が。
ハッピーマネーセミナー・・・
たわわちゃんパンが、貰えるだと!?
結婚する前、いのっちと京都盆地を散策してた時にたわわちゃん靴下を買った。
それから何となく好きで、ついつい反応してしまう。
似てるらしい、私に。
たわわちゃんに想いを馳せたり、風呂場のラックの棚の数増やしてる間に発酵終了。
でっかくなった。
後で気づいたけど、間違えて発酵温度40℃にしてた。
分割してホイロ。
この時時刻は10:55分。
間に合った。
一年に一度の、ほぼ日手帳発売の日。
私は11時にネットショップが開くのをめちゃめちゃ楽しみにしている。
楽しみにし出したの、去年からだけど。
(こういう人が居るから繋がりにくくなるのでしょう・・・)
そんで何やかんやありつつ、ホイロ完了からの燃焼。
焼けた。
良い感じ!!!!
良い感じ!!!!!!!
ちゃんと上に鉄板を置いて焼いたんだけど、押し上げてる感じが・・・・・。
でも良い感じ。
今度は8個に分割してみようかな。
そしてホイルなしでも大丈夫だったみたい。
今回セルクルの一番内側にベーキングペーパーを入れてみたんだけど、それもいらなさそう。
次はコピー用紙だけで作ろうと思う。
翌日の朝昼兼用ご飯
- ポーチドエッグとオランディーソース
- バター&メープルシロップ
調理前
最近雨でジメジメなので、カビが怖くて冷蔵庫で保存。
内数個は冷凍。
調理後
ポーチドエッグがマフィンに乗せる時に割れてしまい、オランデーソースとの融合を果たしたのはさておき。
(私のオランディーソースも、かなり適当に作ってしまい良くなかったと思う。もっと薄い色且つ、粘度があるもんだよね?)
イングリッシュマフィンうまま。
粒マスタードが良い仕事してくれた。
外側がパリッとしてて、上はサクサク、中はもちもち系。
スーパーキングがもちもちを倍増してくれたのか。
バターを乗っけた方のマフィンにはこのメープルシロップを。
高いものもったいない病なので、ここぞという時にしかこういうものを使えない自分。
この時は「ここぞという時」だった。
買ってから数ヶ月。初めて使った。
バターは半かけで良かった。
そしてバターの隙間からシロップが生地にしみしみになり、うまま。
明日は蜂蜜で食べる予定。わくわく。
イングリッシュマフィンはメロンパンに比べれば面倒レベルが低いし、美味しいのでまた作りたいと思った。