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作った記録です。不定休で午後3時に更新

チーズのタルトレット〜ぼりぼり焼き〜

 

【作った日:2016年3月23日】

 

 

この時作りそびれたチーズのタルト(今回はタルトレット)を。

 

dangomushinmaking.hatenadiary.com

 

チーズタルトを作りたかったんだけど、でも、作りたい割には、腰が重いという。

タルトって、作り始めるまでが面倒くさい。

バターを使わないタルトも試してみたかったんだけど、今回はパート・シュクレで。

 

私の中でチーズのタルトといえば、スフレじゃなくてどっしりとしたベイクドチーズケーキ!

・・・なんだけど、ベイクドチーズケーキって2回くらいしか作ったことがなかった。

 

 

 

父親が好きだから、たまにチーズケーキは作ってたんだけど、家にあるレシピは、スフレチーズケーキのが美味しかったんだよね。

 

しかも作ったのは遠〜〜〜〜〜〜い昔。

中学生の頃かな。

 

 

 

今回は、色んなレシピを参考に、家にあるもので作ってみた。

 

 材料

 

パート・シュクレ

  • バター   100g
  • 粉砂糖   40g
  • きび砂糖  40g
  • 塩     ひとつまみ
  • 卵黄    1個分
  • 薄力粉   150g
  • 全粒粉   50g

 

 アパレイユ

  • クリームチーズ    100g
  • 卵          1個
  • ヨーグルトと豆乳   合わせて100ml
  • きび砂糖       40g
  • レモン汁       大さじ1杯
  • 薄力粉        大さじ1.5杯

 

 

まずはパート・シュクレ

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粉砂糖ときび砂糖が40gずつなのは、粉砂糖が40gしかなかったから。

 

  

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混ぜたりこねたり寝かしたりして、薄く伸ばして型に敷く。

 

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タルトより、タルトレットを作りたい気分だった。

 

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ブリオッシュ型やマドレーヌ型を動員。 

 

 

ここでカメラの充電がなくなる。

 

 

アパレイユを作って、タルト生地を敷いた型に流す。

 

タルトレットは敷いて半分は冷凍保存したかったので、アパレイユが余った。

急いでクッキーを砕いて溶かしバターと混ぜて、ボトムを作った。

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カメラ復活。

クリームを取り除く、なんて、面倒なことはせずにいきます。

余談ですが、マクビティ(特にオリジナル)が好きすぎる。

 

 

170度で40分くらい焼いたかな。

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長方形はパウンド型で、マクビティをボトムにしたもの。これは50分くらいかかったような。

焼き色を見ながら良い感じになったのから取り出した。

焼きムラが中々激しい。

 

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オロナミンCを置いて大きさ比較をしてみる。

 

 

一緒に焼いていた、余ったタルト生地クッキー。

 

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いのっちに渡したら、甚く気に入って「なにこれ!おいし〜!ぼりぼり焼きと名付けた」と言っていた。

名付けられた!

 

その後、ずっと「もっと食べたい・・・」と言っていたので、冷凍するつもりだった生地も、焼いて進呈した。

 

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いのっちはチーズケーキはお好みじゃないのです。

 

 

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これはブリオッシュ型で焼いたもの。

豆乳とヨーグルトを入れたからか、あっさりとしたものだった。

 

四角いのと、少し大きめの丸いのは実家に持って行ったんだけど、何だかヨーグルトケーキみたいだね、と母に言われた。

 

ヨーグルト、入ってからね!

 

 

もっとどっしりした、濃厚なチーズケーキを食べたい。

 

 

いのっちからは今日も

 

ぼりぼり焼き食べたい!!!

 

 

と、言われている。

 

 

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