ミルクちぎりパン
【作った日:2017年2月28日】
柔らかめのふわふわパンが食べたい、とのご要望にお応えして、ミルクちぎりパン。
「ミルクちぎりパン」で検索したら1番上に出てきたこちらを。
珍しくクックパッドにお世話になりました。
まずは、粉を準備。
粉の陰影は見てて飽きない。
私(ひとりっこ)の一人遊びは主に、植物だとか昆虫だとか流れる水だとか、そういうものをただひたすら見続けることだった。
観察して勉強してたわけじゃなく、見続けていると心が無になる系。
要は暇つぶし・・・?
捏ねまして
発酵させまして(へそ感)
形成して
発酵して
出来上がり。
食べ心地はやわやわ〜〜。
すんごい柔らか。
しかし、何も敷かずに作ったため、生地がガラス型にめちゃくちゃくっついてしまった。
ちぎりパンというより、引き裂かれパンになった・・・。
味は、優しく甘く美味しかったです。
そして翌日もミルクちぎりパンを作ったのであった。
次回記事へ続く。
オーバーナイト食パン〜紫キャベツサンドとか〜
【作った日:2017年2月27〜28日・3月8〜9日】
食パンをどう食べたかの記録。
- 紫キャベツサンド
キャベツが紫なだけでオサレに見える不思議。
- いちごジャムとバター
大好き。
- 低温豚肉と野菜のサンド
低温で調理した豚は本当に美味しいのです。
キャロットラペやら、冷蔵庫にあったものをとりあえず入れとけ的な。
- 卵サンド
ちょっとゆるかった。
- スパムサンド
スパムと卵焼きは、パンよりもご飯に合うと思いました。
今度はスパムなしの、フツーの卵焼きサンド(好き)を作りたい。
- カリーサモサ
前からどうしても食べたかったこれ↓。
なんかちょっと、私のは出来上がりが違うんだけど。
だいたい一緒、きっと、だいたい一緒。
この時期は日本列島にサモサの風が吹いていた模様。
- ラスク
最近は積極的にこんな風な小さなラスクを作っている。
フライパンにバターを溶かして、パンを入れて、カリカリになるまで炒めて、お砂糖を投入したらもう少し炒って出来上がり。
簡単簡単。
ちょっと甘い物・・・って時につまむのに大変よろしい。
今年に入って、ブログの更新が停滞していましたが、暖かくなってきたし、ぼちぼちてきとうに書いていこうと思います。
ババ
【作った日:2017年2月27日】
【食べた日:2017年3月3日】
この本を読んでいると、どれもこれも美味しそうで作ってみたくなります。
その中から、ババを。
ブリオッシュをラム酒シロップでシミシミじゅわぁ〜にするんですよ?
食べたさしかない。
では。
捏ね終えた生地です。
丸め終えた生地です。
焼成中の生地です。
焼き終わった生地です。
思ったより膨らみませんでしたが、こんな感じでブリオッシュができました。(雑な説明・・・いつにも増して投げやりなのでは?)
1個そのまま食べてみたけど、それも美味しかった。
残りはラム酒シロップと一緒に瓶に入れ、正規の手順で。
出来上がりのことを考えワクワクしながらシロップがきちんと全体に行き渡るよう、何回も向きを変えていました。
愛おしさ。
ちなみにこの瓶は100円ショップで購入したものですが、逆さにした時にシロップが漏れてきて、ギャーーーーーーー!!!ってなった。
液体ひっくり返す系のものにはもう使わない。
再発防止の為、今は砕いたチョコ入れてます。
続きを読む金柑お餅ホットケーキ
【作った日:2017年2月21日】
今年のお正月、実家でごろごろしてた時にテレビから流れてきたこれ。
(ここにリンクを貼っていましたが、どうやらページが削除されたよう。サーバーを維持するのに受信料が足りないのか・・・?NHKは皆様の受信料で成り立っております)
お餅(1.5cくらいの角切り)をホットケーキに入れて焼く。ほぉ。
何だか食べてみたくて、お義母さんのお餅を拝借(返さない)。
公式では、黒豆を入れていたけど、私は金柑の甘露煮を一緒に入れて焼いてみた。
焼きたてもちもち。
お義母さんが買ったホットケーキミックス使用。
何でも勝手に使う嫁。
ポンデケージョ〜・・・のようなもの〜
【作った日:2017年2月20日】
そろそろ使ってしまわないと・・・、なじゃがいもがあったのでポンデケージョにしてみた。
レストラン併設の輸入食材店でたまに買って食べていたポンデケージョ。1個20円という安さで、もっちもちで美味しかった。
そういうのを食べたかったんだけど、ちと違うものになった。
作り方は・・・
てきとう。
じゃがいもと、水分と、ベーキングパウダーと、粉、砂糖、塩、胡椒、粉チーズをこねこねこねこねこねこね・・・・・。
それなりに形にはなったけど、私が求めてる「もっちもっち!!!!!むっちゃむちゃ!!!!!」とは遠かったのでありました。
少しもにゅっとはしたけど、圧倒的に歯切れが良くて、なんか違うな、という感じ。
キャッサバじゃなくてもいけるのか?熱湯を使ったりしたらポンデケージョっぽくなるのか?やってみよう、何でも実験。*1
もちもちむちゃむちゃ考えてたらポンデリング(プレーンかきなこ)食べたくなってきてしまった。
*1:ていうか、素直にキャッサバ粉を使え。
柚子パウンドケーキ〜バターなし〜
【作った日:2017年2月16日】
お義母さんが作っておいてくれた柚子マーマレード(めっちゃあって持て余している(毎年))を使ってパウンドケーキを。
バターなしでおいしい ケーキとマフィン: 植物油を使うから作りやすくて、ふんわり、かろやか
- 作者: 吉川文子
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2015/05/13
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
作り方は、この本のオレンジケーキを参考に。
はいっ。
これは、生焼けですか?
とろとろでカスタードみたいで美味しいのですが。
粉っぽくもないしお腹も痛くなっていないし、むしろおいしいので我が家ではこれを良しとしています。
これからもこれを良しとします。
金柑ショコラとギモーヴショコラ〜2017バレンタインデー〜
【作った日:2017年2月13日】
バレンタインの前にマツコの知らない世界でチョコレートの世界(楠田絵里子先生)を観てしまい、今年のバレンタインはギモーヴショコラだ!と心に決めた。
その前に、今年は金柑ショコラを作るぞ!と、意気込んでしまったので、2種類作ることにした。
金柑はこんな感じ。
シロップで煮て、乾かしてま〜す。
ギモーブは、これ。
ほわんほわん♪
▽ココアまぶしバージョン
出来た
金柑ショコラは、輪切りにしたものよりも、大きめに切ったものの方が私は好みだった。
輪切りのが見た目は良いけど。
ちなみに、食べたい!!ってなったギモーヴショコラはこちら。
(2018/2/13 追記:リンク切れになっていたので2018年版を載せておきます。今年も美味しそう)
次は中身をバニラギモーヴにしましょうね。
いちごジャムのショートケーキ
【作った日:2017年2月10日】
この生クリームは私が救わなければ・・・・!!!
と、思ったか思わなかったかはさておき*1、割引シールが貼られていた生クリームがあったので買ってきた。
最近、自分の中で生クリームに対するハードルが下がってきているのを感じている。
使い始めたらあったら嬉しい食材、生クリーム。
でも、私のお菓子作りはあまりお金はかけられないのです・・・うぅうう。でも好きなので制限の中であれこれ考えるのがとても楽しくてやめられれない。
前置きが長くなりましたが、そんな生クリームを使ってショートケーキを作った。
おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に
- 作者: 小嶋ルミ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
- 購入: 14人 クリック: 120回
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1回作ってファンになったこのスポンジ生地のレシピで。
これを
こうして
こう。
目指すものよりも硬めになってしまいました。
修行が必要です。
フルーツは、フレッシュないちごを挟みたかったけど・・・
私はジャムの中ではいちごジャムがダントツで好きなので、いちごジャムで。
本当は、ダンダルフォーのいちごジャム(美味しい)が欲しかったんだけど、近くのスーパーでは取り扱いをやめてしまった模様・・・。
しかしこのジャムも美味しかった。
素人感満載のデコレーションをお楽しみ下さい。
切り分け前のホールの写真も撮ったような気がしたのだけど、見当たらない。
デコレーション頑張ります。
また同じ模様で作ります。
今度はバタークリームにしてみようかな。
*1:思った
ヌーシャテルチーズケーキ〜図らずも2層〜
【作った日:2017年2月7日】
私はチーズが大好きで、食べたことのないチーズが安くなっていると買ってくることが良くある。
この時はヌーシャテル。ハート型の白カビチーズ。
たっぷりあったので、チーズケーキにしてみた。
レシピは、グレーテルのかまどの、繕い裁つ人の半熟ベイクドチーズケーキを参考に。
材料
黒いのは、オレオ。
珍しく、土台有り。
バニラクリームは面倒なので、そのまま一緒に潰して、溶かしバターを適当になじませて、ギュッギュッギュッと。
愛情込め込めってことで。(テキトー)
チーズをあっためてからネリネリして、、、、、レシピ通り色々投入。
メレンゲも入れて
焼き上がり。
なんか、めっちゃ、平坦。
今回は型に紙を敷かずに作ってみました。うまく外せるか否か。
ちょっとボロついた。
まぁ、まぁ、やっぱり紙は敷いた方が良い。
そんなことより!
2層。
なぜ2層?
メレンゲ緩めに作りすぎて、混ぜる時に優しくやりすぎたかしら。
そんなわけで、食感は、下層部がしっとり固めフラン的な、上層部はシュワッ的な。
味は、もっともっとヌーシャテル感出したかったなぁ、、、と。もうそのまま食えよ!って感じですね。
酒かすクラッカー〜強力粉で〜
【作った日:2017年1月26日】
お義母さんのおやつを切らさないようにしようシリーズ。
この本の中の酒かすクラッカーを参考に。
お義母さん秘蔵の酒粕使用。
そしてどうしても早く使い切ってしまいたい強力粉使用。
ねじねじ作業は面倒くさいが嫌いじゃない。
酒かすは焦げやすいので注意しましょう。
思い切ってもっとぎゅーぎゅー作ってカチカチのねじねじにすれば良かったかな。
味は、確かにチーズっぽ。(1月頃流行ってた「女っぽ」*1的言い回し)
何回か作ったらこれも、美味しく作れるようになるかな。
その前に薄力粉で作ってみなければ。
*1:どうしても受け入れられない言い回し
金柑ケーキ〜雪だるま子と〜
【作った日:2017年1月23日】
3月になって、すっかりと暖かくなってきた。
このお菓子を作ったのは1月。たくさん雪が積もっていた時だった。
頂き物の金柑を甘露煮にしておいたものを使ってケーキ。
↑そのままでも美味しいけど、どうしてもお菓子にしてみたいという欲求が・・・・。
おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に
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この本の、スパイス風味のフルーツケーキを参考に。
生アーモンド*1を粉にしたのも混ぜました。(贅沢・・・!)
ベーキングパウダーは省略。
省けるもは省いてゆきたい。
焼けた
たっぷりと金柑シロップを打った。
盛った
半分はチョコがけ。
断面
生地にも細かくした金柑の甘露煮を混ぜました。
雪だるま子。
外を見つめる。
どんどん溶ける。
とっても美味しい生地で、いつかレシピ通りのドライフルーツケーキを作りたいな、と思う。(でも、プルーンも苦手なので、プルーンの代わりにブルーベリーとかクランベリーとかにしてしまうと思う・・・。レシピ通りじゃないじゃん)
*1:40%オフだったので買わずにいられなかった
豆乳きな粉ビスケット
【作った日:2017年1月20日】
この時期はお義母さんへクッキーを切らさないように作っていたのであった。
ハイキー女子写真的な。(ガラじゃない)
途中まで、レシピの通りに型抜きしていたけど、これがまたモロッとした生地というか何というか、扱いづらかったので、途中からはスクエア。
焼きあがりも、想像通り、ほろほろと崩れやすかったので取り扱い注意。
そして口の中の水分持っていかれる系。
レシピはこちら。