酒かすクラッカー〜強力粉で〜
【作った日:2017年1月26日】
お義母さんのおやつを切らさないようにしようシリーズ。
この本の中の酒かすクラッカーを参考に。
お義母さん秘蔵の酒粕使用。
そしてどうしても早く使い切ってしまいたい強力粉使用。
ねじねじ作業は面倒くさいが嫌いじゃない。
酒かすは焦げやすいので注意しましょう。
思い切ってもっとぎゅーぎゅー作ってカチカチのねじねじにすれば良かったかな。
味は、確かにチーズっぽ。(1月頃流行ってた「女っぽ」*1的言い回し)
何回か作ったらこれも、美味しく作れるようになるかな。
その前に薄力粉で作ってみなければ。
*1:どうしても受け入れられない言い回し
金柑ケーキ〜雪だるま子と〜
【作った日:2017年1月23日】
3月になって、すっかりと暖かくなってきた。
このお菓子を作ったのは1月。たくさん雪が積もっていた時だった。
頂き物の金柑を甘露煮にしておいたものを使ってケーキ。
↑そのままでも美味しいけど、どうしてもお菓子にしてみたいという欲求が・・・・。
おいしい!生地―スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に
- 作者: 小嶋ルミ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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この本の、スパイス風味のフルーツケーキを参考に。
生アーモンド*1を粉にしたのも混ぜました。(贅沢・・・!)
ベーキングパウダーは省略。
省けるもは省いてゆきたい。
焼けた
たっぷりと金柑シロップを打った。
盛った
半分はチョコがけ。
断面
生地にも細かくした金柑の甘露煮を混ぜました。
雪だるま子。
外を見つめる。
どんどん溶ける。
とっても美味しい生地で、いつかレシピ通りのドライフルーツケーキを作りたいな、と思う。(でも、プルーンも苦手なので、プルーンの代わりにブルーベリーとかクランベリーとかにしてしまうと思う・・・。レシピ通りじゃないじゃん)
*1:40%オフだったので買わずにいられなかった
豆乳きな粉ビスケット
【作った日:2017年1月20日】
この時期はお義母さんへクッキーを切らさないように作っていたのであった。
ハイキー女子写真的な。(ガラじゃない)
途中まで、レシピの通りに型抜きしていたけど、これがまたモロッとした生地というか何というか、扱いづらかったので、途中からはスクエア。
焼きあがりも、想像通り、ほろほろと崩れやすかったので取り扱い注意。
そして口の中の水分持っていかれる系。
レシピはこちら。
ダブルチョコのショートブレッド
【作った日:2017年1月16日】
パラパラと見ていたら、チョコチップがあることを思い出した。
ので
ダブルチョコのショートブレッド。
本では、生地を丸くして、放射線状に切れ目を入れて焼いていたけど、ちょいちょいつまみたかったので、キューブ型。
甘くなくて美味しかった。
うぅ、外の雪が寒さを感じさせる・・・。
雪があると家が冷えて、冷蔵庫の様に寒いです。
このDCSB*1作った日から1ヶ月以上経ちますが、また雪が降るそう。
冬って長いなぁ・・・・・。
人参スティック
【作った日:2017年1月15日】
お正月、去年の秋だったかに図書館にリクエストしていた本がやっと到着した。
すごく売れている本だと思うけど、置いていないんだな。
とりあえず、人参を持て余していたので人参スティック。
倍量。
焼く前〜〜〜〜(551風)
焼いた後〜〜〜〜(551風)
焼く前、あまりにもジュルジュルだったんだけど、焼いたらちゃんと焼き菓子になった。
この日、住んでいる地域では相当雪が降った。
雪道でのスリップ事故はお気をつけくださいまし・・・。
野菜を使ったお菓子ってあんまり作ったことがないんだけど、美味しかった。
ゆっくり発酵スコーン〜実家で〜
【作った日:2017年1月8日】
これ↓と同じスコーン。
dangomushinmaking.hatenadiary.com
実家で、最後に作ったお菓子。
五日後くらいが食べごろだよ、と言って種のまま置いてきた。
この状態で置いてきたので、焼き上がりは見ていない。
味も分からない。
電話で「そういえばあのスコーンどうだった?」と聞いてみたら「なんかうまく焼けなかった」と言っていた。
少量のためにオーブンを準備するのがもったいなくてトースターで焼いたのが敗因だったっぽい。
そりゃ、18分はオーブンの場合ですからね・・・。
次行く時までに、トースターでも上手に焼ける方法を試しておこうと思う。
味は大丈夫だったようです。
甘党なので、チョコとか入れといたら良かったかな。
ベイクドチーズケーキ味のシフォンケーキ〜20c型〜
【作った日:2017年1月6日】
年のはじめ、まだ実家に居た頃に作ったシフォンケーキ。
実父がチーズケーキ好きなので、チーズケーキ味のシフォンを作ってみた。
詳しくは
この本の52ページをご覧ください。
この本に出会ったから、シフォンケーキ作りを好きになった。
元々母の本で、実家に一冊、そして結婚して家を出てからどうしても欲しくて自分でも一冊買った。
この本のシフォンケーキに惚れているので、色んなバリエーションを見てるだけでもとっても楽しい。
大好きな本は、何度も何度も読み返して、お守りみたいに持ち歩くことがあるタイプ。*1
出来上がり
ふむふむ。
ふむ。
同じ日に作った魔法のケーキ(失敗)と、はいチーズ。(チーズシフォンなだけに)
/vイェイv\ /vイェイv\
シフォンケーキはやっぱり私を裏切らない。
穴はたくさん空いてるけど、最近はもう、それも良いことにした。(と言いつつ気にしている)
穴がチーズ感出してる気がするし。
味は、結構たくさんクリームチーズが入ってる割には、そんなに、チーズチーズしていなかった。
ちなみに、最近更新を怠っていたのは、寒かったからです。
寒さ、暑さ、眠気には勝てない。
*1:学生の頃大好きな小説を持ち歩いてて(読んではない)移動教室先に忘れてきて没収されたりした。懐かしい
魔法のキャラメルりんごケーキ
【作った日:2017年1月6日】
昨年10月に、母親が「買ってみたけど作らないのであんたにあげる」と言っていた本。
10月はガスバーナーと同じく忘れてきた。
年末に帰った時は絶対持ち帰ろうと思い、1番に用意した。
ガスバーナーはまた持ち帰り忘れたけど。
せっかくなので、実家でも作ろうと思い、リクエストによりキャラメルりんごを。
このケーキ、かなり前に流行ったと思いますが、その時には作らず。
でも、私だって、魔法使いになりたい。
お姫様にも憧れてたけど、魔法使いのが魅力的。
出来た。
ビショビショどばぁ〜。
うまくいったと思ったのに・・・・生地が固まらず、失敗のやつですね、ええ。
本当はカスタードクリームみたいになるはずだったのに。
魔法使いにはなれなかった。
本には、ヴァイオレットを使いましょうって書いてあったけど、違う粉(お菓子作りにピッタリ!って書いてあった)を使ったから?
それとも生地の混ぜ方が足りなかった?
はたまた水分の少ない林檎を使わなかったから?
でも、まぁ、そういうソースだと思って食べれば、、、、、、
表
裏
今度はプレーンを作ってみようと思います。
味は美味しかった。
オーバーナイト食パン
【作った日:2016年12月21日】
初めてオーバーナイトの食パンを作りました。
甘いサンドイッチ。
- 「繕い裁つ人のチーズケーキのレアチーズケーキ部分と生クリーム」×こしあん
- 「繕い裁つ人のチーズケーキのレアチーズケーキ部分と生クリーム」×オレンジマーマレード
- バター×こしあん
- バター×オレンジマーマレード
- バター×杏ジャム
残りのパンは晩御飯のフライの衣になりました。
食パンは、しっとり感とキメの細かさはそんなになくて、何ていうのかな・・・
野球少年(守備はファースト)みたいな感じ。
と、言ってみたけど、例えが独特すぎでは?
いつも同じ本のレシピから作ってるプチパンに近かったです。
少しのイーストでゆっくり発酵パン?こんな方法があったんだ。おいしさ再発見!
- 作者: 高橋雅子
- 出版社/メーカー: PARCO出版
- 発売日: 2007/01
- メディア: 単行本
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↑同じ本
もっとこねるべきだったかな。